ラジオ出演させていただきました(2020/2/20)

これまで利用していただいた方の様子や、食卓に上がった料理などを紹介しています。
コンテナ栽培通信 >>

募集期間

今季はセット数上限に達し次第終了。

募集対象

こちらのサービスは、ただいまご提供エリアを札幌市内のみに限定させていただいてます。
①企業、グループ、各種法人向けのサービスでしたが、
今季は②個人向け(ご家庭ベランダ用)もお申し込み可能にしています。
①②ともにそれぞれ規約がありますので、まずはお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

使用例

  • グループホームの入居者の趣味として。
  • 小学校の各クラスで共同栽培。
  • 町内会等でのレクリエーションに。
  • その他、様々なアイデアでのご利用をサポートいたします。

うちniwa誕生

本来は介護施設の高齢者の楽しみに、子供らへの食育に、というのが目的で始めました。
One & natureのブログ で、このサービス誕生の話をご紹介しております。
複数人で共同管理するとより一層楽しめますので、今後も学校や施設の入居者の方など、お気軽にご利用いただければと思います。

サービスの流れ

弊事務所One & Natureのサービスの一つでありますうちniwaについてご紹介いたします。
うちniwa』は、30リットルの専用の培養土を毎年春にご指定の場所までお持ちするというサービスです。
毎年届く新しい土にお好きな野菜苗を植えていただき、収穫まで楽しんでいただいた後、秋口に使用済みの土を回収に伺います。

プランターという限られたスペースに入れられた土は毎年劣化してゆき、野菜には連作障害もあり年々実なりは落ちていきます。
それでも土の交換は想像以上に大変で土の処分にも困ってしまうという悩みをよく聞きます。

この『うちniwa』サービスでは毎年新しい土に入れ替えてお届けしますのでそうした心配は一切必要ありません。
また秋には回収に伺いますので、特に雪国では邪魔になる冬のシーズンをすっきりした形で迎えることができます。

果菜用プランター(大)土容量30リットル

ミニトマトやナス、ピーマンなどの果菜類、
キュウリ、インゲン、ゴーヤ などのつるもの等、
しっかりと収穫できます。

土について

こちらのサービスで使用する土について説明させていただきます。
この土がこのサービスの主役となります。

契約しています専門の会社により、このサービスに合わせてブレンドされた本物の農家さんも多く使っている専用の培養土です。
一般的な黒土の比重が1.6とか1.7であるのに対して、この培養土は0.5前後と非常に軽量で、移動することもあるプランター栽培には大変扱いやすいものとなっています。
ただし一度水を含めばしっかりと保水し、植物の成長を支えてくれます。
もちろんPH,EC調整済みで、肥料も配合済みですので届いたその日から植え付けていただくことができます。
深型のプランターの底までしっかりと根を張ることで苗を支え、風にも負けず収穫まで楽しむことができます。

  • タイトル支柱受けはセットです
  • タイトルコンテナは30リットルの大容量
  • タイトル土は軽量。専用の培養土です。

植え方の手順

苗は一つのプランターにミニトマトなら2株、ゴーヤやキュウリなら1株が適当です。

植え込む位置を確認したら穴をあけ、先にその穴に水を注ぎ、引くのを待ちます。
ポットを逆さまにして、根を崩さないようそっとポットから抜き、穴に配置します。
周りの土を寄せ、4隅をしっかり押さえるイメージで土と根の隙間を埋めます。

プランターを置く環境に応じて支柱もしくは苗カバーを立てます。
支柱のサポートがセットとしてついていますので支柱立てにお使いください。

苗を支えたら全体にたっぷりと水やりをして終了です。

ミニトマト

2株が植えられます。
  • ポジションポジションを決めます
  • 穴穴を掘ります
  • 水予め水を入れておきます
  • ポット抜き根を崩さないように逆さまにします
  • 埋め土を戻し、両手の4本指で周りを押します
  • 支柱風が強い場合は、まず支柱を立てて…
  • 固定ロープで結びます
  • 水やり最後に水をやって完成です
  • 完成成長を待ちましょう

ゴーヤ

1株が植えられます
  • 穴穴を掘ります
  • ポット抜き根を崩さないように逆さまにします
  • 埋め土を戻し、両手の4本指で周りを押します
  • 風よけ風が強いところは、苗が落ち着くまで…
  • 風よけ2このように風よけのビニールを使用します
  • 水やり最後に水をやって完成です
  • 完成成長を待ちましょう

植え付け後の管理

シーズンの間に2回ほど追肥として化成肥料一株に軽く一握り程度、株周りにパラパラと撒いていただければ十分です。
あとは成長とともに支柱に誘引してあげ、土の表面が乾いて野菜が水を欲しそうな顔を見せた時にたっぷり水を上げてやってください。
常に手をかけすぎて、水を与えすぎることはかえってマイナスです。
すこし植物と一緒に我慢して、それからタップリ、これが元気に育てるコツになります。

お問い合わせ

身近なところで植物の成長する姿に元気をもらい、少しずつ収穫してそのまま食卓に上げ、少しでも土に触れる生活をお楽しみいただければ幸いです。

お問い合わせ、お申込み、ご興味のある方は、こちらへご連絡ください。

北海道札幌市東区北23条東10丁目2-19
TEL:011-600-3114(留守番電話対応のみ)
FAX:011-600-3114
代表者:川出 健太郎(カワデケンタロウ)
ホームページ:https://one-and-nature.com/

その他、One & Natureの情報はこちらから
FACEBOOKページ

Q&A

30リットルのプランターで野菜の栽培は可能なの?
深型で深くまで根を張りますので、ベランダでもしっかり収穫できます。
どんな野菜が育てられるの?
1基のプランターに一般的なナス科の苗(ミニトマト、ナス、ピーマンetc)なら2株、
キュウリ、つるインゲンなども2株、ゴーヤなら1株が適当です。
苗からの栽培となります。種からの栽培には向きません。
育てていくには、普段どんなことをすればいいの?
1シーズンの間に2回ほど追肥して化成肥料を一握り、根元にパラパラと撒いていただきます。
植物の成長に合わせて、支柱にしっかりと誘引をお願いします。
特にトマトなど折れやすいものはまめに結束をお願いします。

サービスご利用の流れ

  • お申し込み One & Natureホームページの「お問い合わせフォーム」からのみとなります。
    ※必ず「うちniwaサービスの内容及び規約」をご確認下さい
  • 確認のご連絡・お届け日の決定 お申込みをいただきましたら、お届け日の決定にメール・FAX・お電話のいずれかでご連絡をさせていただきます。
  • コンテナ(土とも)回収 事前連絡の上、回収日時の決定
    (植えたものは取り除いていただき、土だけの状態での引き取りになります。)